ジョージア優しい

今日は天気がよくて

なんと、普段の景色の奥に、コーカサスの山々が見えました!!

すごい迫力でした

ジョージアに到着した日は曇っていて、ドヨドヨしていて、タクシーの運転もめちゃめちゃ荒いし、街はソ連の古いアパートが並んでいて

「なんか、すごいとこ来たな( ;´・ω・`)」

と思いましたが、今日は、こんなに大きな山脈と街が共存していて、面白いとこに来たなと思いました

もるしのドッペルゲンガー(右)激似すぎる

今日はもるしの餌を買いに、まず前にオーナーさんに紹介してもらったペット用品店へ

こっちは餌の超巨大な袋がドンっ!とたくさんの種類が置いてあり、量り売りです

昨日勉強した、拙いジョージア語を使ったら、店員さんがめちゃ笑顔になってくれて、私もりゅさんも安心

もるしの餌、500gゲット

そして、市場に行ってきました

写真撮り忘れましたが、ここです↓

適当に歩いてたら、すごくこっちを見て話しかけられて、

「これあげる!」と赤いカブをくれたので、他の野菜もそこで少し買うことにしました(そういう商法)

パプリカを買おうとしたら、なんだか緑のパプリカも買うでしょ?みたいな感じで付け足されて、あとおまけでニンジンを足してくれました

あとは、オーナーさんが案内してくれたときにオーナーさんが買ってた小さなフルーツ屋さんで、洋梨をゲット

そしたら、リンゴをおまけで2個付けてくれました

なんだこのおまけシステム!( ;´・ω・`)

東京で生まれ育って、普段スーパーでしか野菜とフルーツを買ったことが無かったので、

このおまけシステムが新鮮で嬉しい

そして現地の人が買ってたお店で、じゃがいもとディルをゲット

おまけでじゃがいも+1

魚屋さんでも魚を買ってみました

近くにいたお客さんが「2.40ラリだって」と英語で教えてくれて、まだジョージア語が危うい私たちにはありがたかったです

店員さんから「さばくの?」と聞かれて、こうやって内臓取ったほうがいいよ、と教えてくれました

市場の人はみんなジョージア語しか喋らないけど、めげずに話してくれてすごく優しい

あと鶏肉も1羽買いました

12ラリだったのですが、なんだかお釣りが合わなくて?になっていたら

何回も説明してくれて、結局なんでだか分かりませんでしたが、

携帯で電卓を出して見せてくれたときに、待受画面を指差して

「ჩემი გოგოა(my girl )」

と言ってて、娘さん待受画面にしてるのに癒されました

そうこうしてたら別の店の人も来て、ジョージア語でめちゃめちゃ話しかけてくれたのですが、私の語学力の問題で全然分かりませんでした

最後は何故か、店員さんとハグしてお別れしました

初めて市場デビューしましたが、店員さんたちは、私たちが十分に話せなくても特にイライラすることもなく、

すごくおおらかに対応してくれました

観光客が少ないエリアなので、ぼったくられることも少ないのかなと、今日買い物してみて思いました(全部高過ぎなかった)

エストニアだと、現金は全然使いませんでしたが、ジョージアは現金使うところが多いように感じます

今日行った、市場やペット用品店は、現金のみでした

そしてまた今日も買ってしまった、ジョージアンブレッド

熱いまま紙ペラに挟まれて、手渡しされるので、おととい買ったとき持って帰るのが大変でした

そういえば学生時代、パン屋さんでバイトしてたときに、毎回ハード系のパンをエコバッグに直に入れて持って帰る外国人のお客さんがいたことを思い出して、

今日はパン用にキレイなエコバッグを持っていきました

パン用のエコバッグって便利(ハードブレッドしか出来ないけど)

ということで毎日ワイン飲んで眠いです

おやすみ!

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