2014/01/27
去年のいまごろ何してたかなあって思って考えたこと
人は、がむしゃらにがんばればいい、と思いがちです
わたしも昔そうでした
がむしゃらにやることで、何かよくわからないけど自分が自分を認めることが出来たのです
が、しかし長い人生
がむしゃらにやること、は疲れます
気づいたのですが、
勉強は別だと思います
音楽を専攻している身です、下手なりに毎日ピアノも弾きますし、才能は無いけどレッスンはありますので曲のこともたくさん考えます
ただ、がむしゃらに誰かのことを思いやったり、どうしたら自分を認めてくれるのだろうかと悩んだり、
「他人」が絡んで来るがむしゃらは少し危険だったりします
それが家族だとしても
別々の生き物です、様々な心境があり、様々な解釈があり、様々な衝突があります
人は、考えることにキャパオーバーになると、身体にも悪影響がでます
「他人」が絡んで来る生活の中で、ある程度自分を守るために「割り切ること」が必要です
が、「割り切り過ぎ」「自分を守り過ぎ」もちょっぴり問題です
ちょうどいいバランスを、見つけられるようになったら、わたしはきっとこれからもっと自分を磨くことに集中できるだろうな
勉強とか読書とか編み物とか、ある種ネット環境などから離れて瞑想のような時間を持てるものって、すごく良いと思うのら
浪人ってすごくいい経験だと思う
ということで受験生へ、そして提出間近な自分へのエールでした
あと少しだけど、受験は「他人」ではなく「自分」との対話です
おうえん( ಠ طಠ)و