本当に具合が悪いのか
自分で気にしすぎて具合が悪くなっているのか
どっちかわからないので、後者だと思って自分が情けなくなって落ち込むのです
普通の先生がいまの私の音楽的な能力、課題の状況を叱るのは当然のことだと思います
でもあまりに程度が強く叱られると、どんどん身体も心もだめになります
まるで壊死していくかのように
しかも長引きます
涙を流している日々は、最初についたお医者さんの「きみは泣いてばかりで赤ちゃん戻りだな」という言葉がループします
私のことを理解してくれている先生方は、不思議と私を前に引っ張っていってくださいます
そこには先生が生きてきた人生の厚みを感じます
結果的にいうと教育者というのは、生徒のそのときそのときの状況に合わせて、以前と何か変化がないか、あるようならばどう指導すればよいのか
そこが真に図ることが出来るのが本当の教育者なのではないでしょうか
枠に捕らわれず視野を広く、まず人として生徒をみてくれる先生につけたこと、とても感謝してます
と同時に、これから先、そうではない先生がたくさんいるという事実を自分がきちんと受け止められるか非常に不安です