さくら
わたしが9才のときから飼っている犬
今年で14才になりました
今朝、さくらが14年生きてて初めて、ごはんを残しました
すごくいつも食欲旺盛で、食器を取ろうとするとライオンのような顔で怒るような犬なので
家族みんな心配しました
みんなの励ましもあって、さくらはお昼頃には元気に戻ってましたが、
さっき夜中に急に息が荒くなって、苦しそうになりました
肺が大きく膨らみ、背中の毛が立って、痙攣のような震えもあります
ずっと撫でてたんだけど、なんとなくですが、「さようなら」の時が刻々と近づいているんだと、わかりました
さくらはもうほぼ歩けなくなってしまって、すっかり老け込んでしまいました
うちに来た当時のやんちゃなさくらをよく思い出しては泣きそうになります
今日の昼間、
「15才までがんばろうね~」
てさくらに言ったけど
それは難しそうだ…し、あんな苦しそうなさくらみたら、むしろさくらが楽になることを最優先に考えたくなる
あした病院で何言われるかな…
さくらにまだまだたくさんの愛を注いであげようと思います