beethovenの悲愴

今日生徒さんと話題になった、

ベートーヴェンの悲愴 2nd mov.を

オマージュしたkpopこちら

改めて聞くと

ほんといい曲ですわぁ

pre chorusが泣けるわぁ

早く寝なければ!(;・∀・)

おやすまぃ

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【お知らせ】

NHK FMにて、8月30日にサントリーホールにて演奏された向井航「クィーン」の世界初演が放送されます。
私は女声アンサンブルの一人として、演奏に参加させて頂きました。

■ 現代の音楽
最近の公演から「第35回芥川也寸志サントリー作曲賞選考演奏会」(1)

本放送:2025年10月19日(日) 午前 8:10-9:00
再放送:2025年10月25日(土) 午前 6:00-6:50

番組URL:
https://www.nhk.jp/p/rs/6J686W68QL/

*本放送から1週間は、WEB『らじるらじる』で聞き逃し配信もあります

よろしければお聴きください!

第33回芥川也寸志サントリー作曲賞受賞記念サントリー芸術財団委嘱作品

向井 航(1993~ ):
『クィーン』ユーフォニアム、エレキギター、女声アンサンブルと大オーケストラのための(オルガン付き)(2025)世界初演

Wataru Mukai: QUEEN for Euphonium, Electric Guitar, Female Voice Ensemble and Large Orchestra (with Organ)
[World Premiere, commissioned by Suntory Foundation for the Arts]

指揮:杉山洋一
新日本フィルハーモニー交響楽団

ユーフォニアム: 佐藤采香 エレキギター: 藤元高輝
女声アンサンブル:松島理紗、岡﨑陽香、浅野千尋、個々・マユミ・歌楽寿、庄司絵美

【委嘱新作について】
パンクカルチャーから派生したサブカルチャーに「クィアコア」というムーブメントがある。1980年代半ばアメリカにて始まった社会/文化的運動で、クィアなパンクス達が、己の権利のため、そして、あらゆる差別に反対するため、声を上げた。前作の『ダンシング・クィア』でもクィアのために戦う様々な人々の声を取り上げたが、今作『クィーン』では声を、よりパンクに、そしてよりクィアに扱おうと考えた。もう一つのテーマには、ヘンツェやルーセルを始め、多くの作曲家が扱ったギリシャ神話『バッコス』を選んだ。バッコスの信女に見立てた女声アンサンブルが、クィアでパンクな饗宴をシアトリカルに、この日限りでサントリーホールに出現させる。
[向井 航]

演奏会URL:
https://www.suntory.co.jp/suntoryhall/feature/summer2025/akutagawa.html

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