こんにちは
今日は、昨日のpcrの結果が晴れて陰性だったため、陰性証明書を受け取ってきました
そして軽く確認して外に出たものの、やはり気になって外でもう一度確認してみると
検体が、naso/throat swab となっており
日本入国では nasal and throat swab は有効とされないので、
「これは、、もしかして、、まずいのでは、、、」
と、ラボに引き返して「これじゃまずいかもしれない、、」と相談しました
そもそも、昨日ちゃんと確認しなかった私が悪いのです
でも検査し直す時間もないし、スタッフさんにも日本の検体のページを見せながら説明しましたが
「絶対にこれで大丈夫!これでみんなちゃんと出国できてる!わたしを信じて!」
と言われました
もう一人のスタッフさんは、何かあったらいつでも連絡して、と、Facebookで友だちになってくれました
もうよく分からないけど、凹みすぎて体力の限界になったしょうじは、ラボの人たちを信じることにして、とぼとぼと退出しました
凹りながら買い物をしているときに、引き続き検体を調べてたら、ラオス大使館かなんかのニュースのページが出てきて
「nasopharyngeal and throat swab の検体も可能になりました。」
という一文があり、おや?と思い
もう一度、陰性証明書を見直したところ
nasalではなく、nasoと書いてあることに気づきました
どうやら、nasal(鼻) と nasopharyngeal(鼻咽頭) は別だと言うこと、、らしい
いまだにあまり確信がないですが、もしかしたら大丈夫かもしれません
日本は決まりとかめちゃめちゃ厳しくて、ダメなものはダメ!となる国なのはよく知っているので怖かったのですが
とりあえず、visit japanの手続きで陰性証明書の審査も無事通ったみたいなので、大丈夫かな?
わたしの英語力や読解力が弱すぎるのかもだけど、nasal と nasopharyngeal は別物ということと、逆にoropharyngeal と throat は同じ扱いであることとか、、、
厚生労働相のページを何度読んでも分かりませんでした、、、
頭が小さいしょうじには、ちょいパニ案件でした
ラオス大使館、ヒントをありがとう
無事に帰れたら、ラボの人たちにもお礼言う
今日も市場やパン屋さんに行って、りゅさんが「彼女はもう日本に帰ります」とジョージア語で言ってくれたので、最後に挨拶が出来ました
今日1キロ買いしたイチゴ
わたしたちは、もともとジョージアに興味がありましたが、もるしのおかげで、本当に来ることになり、引っ越しもありバタバタな2ヶ月でしたが
エストニアとはまた全然ちがう魅力がたくさんあるすてきな国でした
ちゃんとまとめられたらと思うけれど、また今度にしようかなと思います(ねむい)
おやすみ!
よくわからん姿勢で水を飲むもるし
肘がすごい曲がっています
もるしはもともと、目と耳の間の毛が禿げているのですが、なんかそこが面白くて可愛いです
シェルターから来たときは、フケもすごくて目やにも酷くて「本当にもるし!?」と思ったのですが、
この禿げてる部分がもるし特有だったので、確信が持てました
なんでだか分からないけど、生まれつきみたいです
おやすみ!(2回目)